no.402 葛藤を書いてみた
高23、13:51、3ミス
らくだプリントは
自分で取り組みたいプリントを決める。
次に進むかどうかの合格基準の判断も個人に委ねられる。
となるとつきまとうのは
取り組んだプリントが合格とする自分ともう一度やった方がいいんじゃないかと思う自分との葛藤である。
合格を望む自分は 合格することや次に進める嬉しさがある。
やりなおしを望む自分は 自分の納得感との兼ね合いが非常に微妙で
まぁ合格でもいいんだけど、ちょっとギリギリだよなーと思っている。
今回のプリントがまさにそうで
らくだの合格基準として一応、提示されているのが、2つ
目安時間内であること。ミス3問以内であること。
目安時間14分に対し、今回13:51
ミス3問以内に対し、ミス3問
基準からすると合格であるが、
いくつかの要因が尾をひいているのだ。
1つ目の要因として、
今回が3枚目のプリントだ。
1枚目、2枚目ともに18分以上かかっているプリントなのである。
2つ目の要因として、
3枚目のプリントは1、2枚目の経験から
「急がねば」という気持ちが先行しており
通常モードではなく、お急ぎモードで
プリントに取り組んだ。
この「お急ぎモード」というのは過去の経験言うと良い傾向ではなく、
こういう時は「通常モード」でできるまで
やった方がなんだかんだしっくりくると自覚はしている。
ここまで来るともう一度やった方がいいんじゃないかと思うが
3つ目の要因として
通信でやっていて、次にプリントがもらえるのが約2週間後だ。
次のプリントに進んでも解けないのでないかと思い、次のプリントをチェックしてみると
少し単元が変わっているのだ。
となると、合格してるし、次のプリントへの影響が少ないし
いいかなぁなんて・・・
ここまで書くと
落ち着きを取り戻し、思う、もう一回やった方がいいと。。。
おしまい