らくだメソッド「時間が気になると速度が落ちる?」no.66
5-6,3:57,1mis
昨日の発見により今日は昨日より速度を重視して
プリントに挑もうと思った。
だからこそ、気づきがあった。
終盤戦、かなりいいリズムで進めれていたからこそ
時間が気になった。ただ、僕は感じていたストップウォッチを見てる
その時間が無駄である、と。
だからストップウォッチを見ないで計算進めていた、、、が。
時間が気になる、という雑念が僕の頭を埋め尽くした。
あたかもストップウォッチを見ないと先に進めないんじゃないか、と言わんばかりに
頭の中は「いま何分?」でいっぱいであった。
そんな状態で終盤戦を迎えていると
もちろん、速度が落ちる。いや速度が落ちるというか
何か重荷を持った状態で計算を解くような、そんな感覚さえあった。
それがストレスのようなものだ。気負い・プレッシャー・ストレス、そんな言葉だろう。
やはり、淡々と計算する、ことがいかに難しいか。
淡々と計算する、ことがいかにノーストレスに過ごせるコツなんじゃないかな、と感じたよ。昨日も書いたけど人生も同じかもしれない。
欲とストレスは比例する。
その丁度よいバランスを保つことが重要かもしれない。
この文章を書きながら気づいたこと
最初の段階で「昨日より速く解けるようになろう」この時点で大脳志向が僕を支配していて、この時点で苦しみを生む原因になっている。昨日も今日も関係ない。ただ、淡々と今を生きる。それだけだ。
おしまい。