らくだメソッド「無意識な期待が無意識な落ち込みへと転じていく。」no.89

5-19,10:04,7mis

 

珍しく7問みす。

さぁ

この答え合わせの最中に起こった

心の蠢き(うごめき)を振り返ってみよう。

 

まず、はじめに思ったのは

昨日も不合格になったこのプリントを合格でありたい、気持ちが先行している、という状況。

ま、悪い状況でもないし、当たり前っちゃ当たり前。

そう受かりたい、と意気込んでる「無意識」な自分に気づく。

不合格だとやっぱり落ち込む。それは悪いことじゃない。

 

ただ、無意識に意気込み、

無意識に落ち込む、といつの間には負のスパイラルに入り込んで慢性的な不幸感に襲われる。

 

この原因を紐解いていきながら

解決策を見出すとすれば

 

 

はじめの無意識な「意気込み」を意識下に置くことだ。

無意識な「自己への期待」とも言える。

その無意識な自己への期待が

無意識な落ち込みへと転じることが多々ある。

 

つまり

はじめの無意識な「意気込み・自己への期待」を意識下に置こう。

そのためには

毎回の振り返る力とそれを受け入れる力がいる。

それは「力」表現しているが

そんな「癖」「習慣」を作ってしまえばおのずとよくなっていく気がする。

 

まず、その無意識を振り返ってみる。

それも無意識を振り返るには

振り返る目的はその時点は不明。なので、

何を目的に振り返るか決めずに振り返ってみる。

そうすると、振り返っている途中で何かが見えてくる。

 

ただ、何も見えないこともある。

それでも「とりあえず」振り返ってみる。

思いもよらぬ副産物があるかもしれないし、ないかもしれない。

 

振り返りにすら「期待・意気込み」を入れぬように振り返ってみることだ。

 

と、書きながら、今日は

振り返りに「期待・意気込み」を入れずに振り返ってみたら、

こうやってここまで気づきが生まれた。

(ちょっと期待したけど。笑)

↑文字にするとこういう心の声が漏れてくる。それも大事に書き記して置こう。笑

おしまい。