らくだメソッド 「レールの上を走る。」no.111

5-29,6:04,0mis

 

 

理想の形で4枚目を終えることができた。

(いや、理想と書いたけど、理想じゃなかった。笑)

でも、理想に近かったのは事実。

 

では、理想とはなんでしょうか。

 

それは

5−29は4枚目。

「はやさ」に捉われることなく

「納得感」をもって次に進むということ。

 

5−29はすでに合格したプリントでもあった。

でも、なんか、自分の中でひっかかりがあった。

だから、4枚やった。

4枚目、ようやく納得感が生まれた。

あー、この「納得感」は次に進めるな、と感じた。

 

それでいいのだ。

それがいいのだ。

 

5−26は6枚くらいやったのかな、

それを通して

納得感をもって次に進む、という感覚がわかってきた。

たぶん、

僕らは中学、高校、大学とあらかじめ引かれたレールを

走ることになる。

レールの上を走る人生は「嫌」だ。

そう思っていた。

けど、今日、違う見方できた。

 

レールの上を走る人生にはデメリットがあったのだ。

それは

レールの上では

「進度」を合わせないといけない、ということだ。

 

それはレールの上には進度があり

学習要領があり

決められた一定の進度・はやさを行かねばならないのだ。

 

そして、それは逆算する発想を生むことになる。

それは時間に追われる人生を生きることに繋がるのかもしれない。

 

それはそれで

息苦しいものだ。

 

レールの上を走りながらも

自分のペースで進めば何の問題もない。

 

もはや、そこにレールなんてあってないようなものかもしれないな。

おしまい。