1週間に2日できないと生まれる感情を追ってみた。no.152

6-5,8:19,2mis

 

自分のどこかで最低ラインをつけている。

今週も先週も土日が2日ともできなかったせいで

いつもより平日は頑張ってやろう感が出ている。

 

その真相を追ってみる。

土日2日できないと

2つの感情が生まれる。

 

1つは

何かこう罪悪感的なものがある。

7週間のうち、2日間も早々できない。

罪悪感というよりは焦燥感の方が正しいのかもしれない。

 

2つめは

進まない感である。

先週と今週での進みが遅れることにより

1週間経っても変わらない感があり、それが自分を少し幻滅させる。

だから、1週間のうち、できない日は2日程度にしておこう、などという発想になる。

 

少しづつ書いているうちに感情が出てきた。

1つ目の焦燥感。

やっぱりどこかで自分を信じ切れる自分にはなっていない。

なっていなことが悪いことではない。

少しづつ自分を信じれるようになっている。

 

むしろ、らくだを通しての焦燥感が自分で自分を信じている尺度である。

これは大きな発見だ。

今はまだ焦燥感が自分の中にはある。

 

それはらくだができない焦燥感ではなく、

紐解くと人生に対して感じる焦燥感と同義なものになる。

 

この状態でいいのだ。

この状態でどうなりたい、と考えることよりも

この状態ということを受け入れること以外する必要はないのだ。

 

 

 

2つめ、、、

と、上記のことは2つめに言えることだ。

つまり、成長を感じれない焦燥感が僕にはあるのだ。

 

 

徐々に解き放たれていった焦燥感は

またここに来て

実態を捉えた。

 

面白いのは1週間というスパンの中で見出した。

これは今までにはない視点からの現状把握になる。

 

うーむ、今日はなかなか面白かった。

おしまい。