ガンジーの言葉。no.170

6-17,5:59,0mis

 

目安時間を6分だと思っていて(本当は8分)

残り時間が迫ったときは

急いだ。

焦った。

 

終わった瞬間

緊張の糸が切れた。

 

と、そのときに感じたのは

まだまだ時間への焦りの自分

時間を意識するまでに自分を出し切っていない自分

の両者が見えた。

 

これは今までも書いていることなので、割愛する。

今日、新たに見えてきたのは

 

ガンジーの言葉だ。

Learn as if you will Live Forever,
 Live as if you will Die Tomorrow.
 (永遠に生きるかのように学べ。
  明日死ぬかのように生きろ。)

 

マハトマ・ガンジー

 

この言葉の真意はなんだろうか。

明日、死ぬかのように生きる。

本当に僕が明日死ぬなら

どうするだろうか。

本当に僕が明日死ぬなら

どうするだろうか。

今日もやりきって死ぬだろう。

やりきるってどういうことだろう。

やりきった先には

緊張の糸が切れるかのように

動かなくなるだろうか。

 

そして、一方で

永遠に生きるかのように学ぶ、とはどういうことだろうか。

明日も明後日もずっと生きるかのように

継続的に持続可能な学びの仕方を提案してくる。

 

これらの言葉は真反対のような言葉である。

ガンジーの言葉は対比を表すなら

生きる、ということ

学ぶ、ということは

対比関係にあるのか。

 

んー、この時間にはちょっとキツイ内容なので、

悶々とした状態ですが、ここで打ち切ります。

おしまい。