脳内計算という尺度が自分の中に生まれた。no.179
6-18,8:00,5mis
はやさは早くなった。
早くなったけど、ミスが増えた。
これもまた面白い。
目安時間までに終わらせるために
はやさを早くするために意識したことは
途中式の省略だ。
途中式をなるべく頭の中で処理できる、とはやさが早くなると思っている。
(本当にそうなのか?とそれはそれで問いが生まれるのだが、今は置いておこう。)
途中式の省略をすると
今回のケースのように早くはなるが、
ミスが増える。
すごいわかりやすいケースだ。
途中式の省略具合でも
過度が過ぎると今日のようにミスが5問にもなる。
自分の中でバランスが必要なようだ。
途中式を書くバランス。
どの程度まで途中式を書いて、一度、記憶から出し、
どの程度まで頭の中で同じように式を書きながら計算できるか。
バランスを見ながら、どこまで頭の中でできるかを試してみる。
これも1つの成長の尺度だ。
はやさと同じように
脳内計算、という尺度が自分の中に生まれた。
おしまい。