最近はよく、ガンジーさんの言葉が頭の中によく出てくる。no.180

6-18,7:08,0mis

 

6-18を8枚目にしてようやく合格しました。

意外と達成感はなく、

まぁそうなるよな、と言った感じ。

これは意外なリアクションで

ある意味正当なリアクション。

 

なぜかっていうと

理想のめやす時間と合格範囲と現実とGAPをちゃんと把握していたし

それに向けて努力をして

そこの差の縮み具合もある程度予想できた。

 

もちろん、全く嬉しさがないか、というとそういうわけでもない。

 

 

1つの教訓として

圧倒的な差があって理想に程遠いとわかっていても

1日1日としかるべき努力を進めていると

少しずつ

1ミリずつでも近づいているのが実感できるのであれば

そう焦ることなく、淡々と続けることが重要で、

1日1日その差に落胆や反省は特に必要がないのかもしれない。

 

そして、結果的に時間をかければそこに到達するのだ。

スポーツの世界では肉体的な限界値という制限がある。

20代が勝負の分かれ目だったり。

 

でも、

多くの人の理想でスポーツの世界で生き抜くことではないと思う。

僕は自分の理想に対しての有限的な制限をかけていない。

かける必要もない。

しいていうなら死ぬまでだ。

 

その制限の具合によって

焦燥感を煽られてしまうのが

自分だ。

同年代の友達にもそういう感覚を持っている人は多いだろう。

 

良い意味で締め切りをつけないことで

短期的な意欲やモチベーションではなく

永続的な意欲やモチベーションにつながる。

 

となるといつも気になるのがガンジーの言葉だ。

 

 

Learn as if you will Live Forever,
 Live as if you will Die Tomorrow.
 (永遠に生きるかのように学べ。
  明日死ぬかのように生きろ。)

 

マハトマ・ガンジー

 

 

 

このバランス感覚を言葉で表現するのは難しいし

自分でも理解できていない。

 

人生をかけて

この言葉を理解し、行動し、表現する。

そんな言葉だろう。