納得感に心を寄せて、9日目「1問解いたらゼロになる。」no.194
6-26,2:57,1mis
こんプリントは何度も何度も「逆戻り」がある。
逆戻りついてはこちら
こう何度も何度も「逆戻り」でくわすと
どうしてなんだろう?という問いが生まれる。
そこにどうして?問うてみると
やっぱり
1問1問が分かってないけど進んでいる、ということに気づく。
分かってないけど、たぶん、
「今までのパターン的に」
「前後の問題がこういうパターンだから」
そんな根拠のない思考から「解い」ているからだろう。
これは目の前の問題と向き合っていない証拠だ。
1問1問に向き合うということは
1問1問に関連性というものを意識せずに
1問解いたらゼロに戻って
1問解いたらゼロに戻って
そういうことを繰り返すことが
1問1問に丁寧に解く、ということだろう。
そうすることで納得感が生まれてくるんじゃないだろうか。
時間をはやくすることよりも
いかに1問1問を丁寧にゼロになって向き合って解く
かが納得感の重要な要素になりそうな気がしてきた。
おしまい。