かっこを外した途中式について考えてみた。no.219
1-5,4:19,1mis
昨日からかっこを外した途中式のことについて書いていますが、
結局
途中式をつけたからといって
何かが見えてきたり
問いが生まれることはなかった。
ただ、
解くことを目的にした
途中式は当たり前のように有効で
ただ、逆に
途中式を書く必要のない計算も途中式を書くことで
ちょっと「わだかまり」というか
なんとも言えない空白が生まれる。
もう一人の自分が「これ書く意味ないだろう」って叫んでいる。
だから途中式を書く、と決めることが良いことではないな。
その時その時に応じて
必要であれば途中式を入れるし
必要がなければ途中式を省けばいい。
ってなると
毎時毎時の問題に
その「判断」を入れないといけない。
となると結構、手間だったりする。
だから決めた方が楽だったり早かったりする。
だから一応前提として
途中式は書かなくてもきっと大丈夫だな、って「決めて」おいて
それも変わっても全然おっけー。むしろその都度判断して〜!くらいの基準にしておく。
つまり、仮決めってことだ。
決めないストレスも少なく
決めるストレスも少ない
中途半端な立ち位置。
そういうバランス感覚って大事なような気がする。
おしまい。