no.331 書いていたら、らくだとは、がいい感じでまとまった。

3-3,4:44,0mis

 

人の進化はすごいのだなぁ。

同じプリント3枚目まで来ると

最初に感じた 難しい という印象が全くない。

慣れたのかなぁ。

 

初めてのプリントって

相手が見えないので、ちょっと「怖さ」のような

緊張感がある。

 

2枚目になると少し余裕がでる。

3枚目になるとさらに余裕がでる。

 

 

初めてのプリントに取り組む時の

「億劫な気持ち」ってのは、その気持ち全部を除くことはできないだろう。。

でも、期待しないことで減少させることはできる。

 

3枚目になると

そういう億劫さはなくなっている。

 

頭で分かっていても

明日から初めてのプリントに取り組むので

億劫な気持ちになる。

 

それを取り除くことはできないけど

減少させることもできるだろうけど

これって何度やってもこう思うんだと思う。

 

それをどう改善するかっていうよりは

そういうもんだ、ってこと。

 

新しいことに

挑戦するってことは

今のことが古くなってきたってこと。

 

今のことが古くなったら

新しいことに挑戦したくなる。

 

挑戦すると

ちょっと億劫な気持ちになる。

 

毎回毎回新しいことに挑戦すると

疲れることがある。

 

それは今のことが古くなっていないのに

新しいことに挑戦するからだ。

 

今のことが古くなったかどうかは

今の自分の「体感覚」でしか測れないような気がする。

(他人の目安はあるだろうが。)

 

その「体感覚」を感じた人が

挑戦の一歩を踏み出す。

 

挑戦の一歩を踏み出せない人への支援は

背中を押すことではなく

本人の「体感覚」を本人が感じられるように手助けすることだ。

 

そうすることで

一歩を踏み出すタイミングが現れるかもしれないし

今はそうじゃないかもしれない。

 

そういう関わり方なのだろうなぁ。

らくだとは。

おしまい