no.376 意識する、とはどういうことだろうか。

3-20,11:48,5mis

 

 昨日の続きですが、

rakuda-nagoya.hatenadiary.jp

 

昨日に引き続き

同じようなミス。

そして全く同じミスもあった。

 

 

昨日の一件があったので、

そういうケアレスミス的な部分(特に約分や分配法則など)の昨日と同じようなミスはしないようにする、という意識は自分の中にあっただろう。

 

だが、間違えるのだ。

 

なぜかと考えると

⑴そういう実力だということ。

⑵意識してるようで意識していないこと。

 

が考えられる。

⑵について書いてみる。

 

「意識する」ってよくよく考えると

すごい曖昧な回答。

 

どこまでが意識されたことになり

何によって意識してるかどうか判断されるか

ってのは

全くもって不透明。

 

つまり意識するって言葉の価値がよく分からなくなる。

 

じゃあ意識するって実際の行動まで落とすとどういうことか

今回の場合だと

大かっこと小かっこにそれぞれ分配法則があり、

2つの分配法則を暗算すると

後ろの数字を分配し忘れてしまう。

 

この時にどう意識するか、どう行動するか

となると

①解きながら分配法則の後半部分を見落とさずと意識しながら取り組む。

②後ろの数字に分配し忘れてないか、解き終わった段階で再度確認する。

 

おそらく

ここまでやると

意識できていてミスが出ない状況に近づくだろう。

 

上記の①、②を改めて書くと

当たり前なんだけど

ここまでアウトプットするより「意識される」。

 

そう考えると

アウトプットすることが「意識される」状態へと引き上げてくれるのであれば

意識したいんだったら 何をどう意識するのか、をアウトプットすることで

さらに意識される状態を保つ仕組み・ルールを自分の中に組み込めばいいのか。

 

すごい当たり前かもしれないけど

大事だと思った。

おしまい