no.406 できない時は、できないなりに、できないまま、取り組む

らくだ

できない、をできない

では終わらせずに

できない、を分解して

できない、なりに

できる、ところを見出していく。

 


目安時間12分のプリントに

約25分程度かかる。

3枚目でも、20分程度かかる。

 


明らかに

圧倒的な、できない、にぶち当たる。

そして、

数日、プリントに取り組めない状態が続いた。

 


圧倒的にできない、状態にぶち当たり

取り組むことすら

億劫になったのだ。

 


ただ

できないなりに

できることはあって

 


プリントを始めて3年経つが初めて

ストップウォッチを0から数えずに

12分から0へと数えさせ

12分経った段階で

プリント全てを解き切らずに諦める、という取り組み方を始めた。

 


圧倒的にできない状態が

新たな学習スタイルを生んだ、とも言える。

 


このとき

大きなマインドチェンジがあったのは、

できないながらに、できないことを

できないままにしながら

毎日プリントに取り組みやすくする

学習スタイルを優先し、

できないながらも

毎日取り組み続けることで

少しづつできるようになることで、

このプリントを打破しようとした。

ということだ。