らくだメソッド 徒然日記「先生と生徒の役割があると結果に影響されない。」

4-13,11:28,1ミス

 

7回目にしてようやくたどり着きました。

自信をもって合格しました。

・・・自信を持って合格と文章を書いた瞬間、まだどうかな?っていう気持ちも込み上がってきた。笑

100%ではない、けど次へ進んでもいいという段階まで来たと認識している。

頭で思ったことを心に問い直すと

さらに 感覚にあった言葉が降りてくるな。

やっぱりアウトプットすることに意味があることを再認識。

 

 

今日は朝はオフだったので

掃除だったり洗濯だったり

やるべきことをやって、頭も起きてるし心もわりとスッキリしている状態で臨んだ。

 

7回も同じプリントをやったのは初めてで

時間も計算ミスも過去最高だった。

 

状況はとてもいい。

終わった瞬間これならいける!という自分出て

たぶんが我欲というものでしょう。

 

その次に出てきたのは「先生」な自分。つまり客観的にプリントをせねばならない自分。感情が揺れ動き、自分で自分を自制する感覚が芽生える。

 

つまり

そこにはこれからないける!思えた自分がいて

そのまま突っ走ると「できない」と残念だ、と感じる自分がいるだろう。

 

ただ、先生な自分が生まれることで

「できない」「できる」に関わらず、ベストを尽くしたよな。という過程をしっかり見て結果に影響されないブレない心を持てるようになった気がした。

 

結果はあくまでも変わってくる。

計算プリントでは結果は変わらないけど

社会に出ると人を介入する以上は結果が変わる。

 

その変わった結果に自分の人生を委ねるわけにはいかない。

自分の過程に自信を持つ。ブレない心を持つ。

一番重要なことはその結果に満足することではなく、

「続けること」

なぜなら続ける中で諦めなければ失敗はあり得ないから。

 

ゴールを見失うことだけはしてはいけない。

例えば就活。

仕事に就くことがゴールではなく

自分の得意な部分や好きな部分をどうやって人の喜びのために使うことができるのか、それが仕事のゴールである。

 

であれば

内定に一喜一憂するのではなく

とことん自分の得意な部分や好きな部分を活用できる職や環境を探すんだ。

 

続けること。就職活動も続ければ、必ず仕事にはつける。

重要なのはその先に自分の特性が人の役に立つ何かを見定めそこに向けて走ること。

 

おっとっと。

だいぶ脱線しましたな。

 

らくだは

先生と生徒の2つの側面があるからこそ

自分を客観視できる。

自分を客観視できると

我欲私欲が出てきてその先の結果に左右されない

自分の過程を受け止めるブレないこころがつくのではないか。

 

と感じたました♩

 

おしまい