2019-01-01から1年間の記事一覧

no.409 1年分の振り返りをしてみると 今につながる「てがかり」がそこにあった。

高47,12:08,1ミス,f 井上さんの寺子屋塾に通い始め, らくだメソッドを始めたのは,2016年2月。 今から約3年5か月前だ。 長いことらくだメソッドを続けているようだ。 今日は,1年間分のPDFデータを井上さんから いただいたので,この1年のプリントをデ…

no.408 ポストスモールステップ至上主義について再考

高44,9:46,1ミス rakuda-nagoya.hatenadiary.jp 前回の続きを読みかえして 話を進めてみる。 スモールステップ至上主義は, 個別化・最適化することで 個人に沿った学習機会を提示することで より効果的な学習を行える,というもの (いま,定義しました…

no.407 ポストスモールステップ至上主義が誕生

高42 2回目、6:15、2ミス プリントが難しすぎて 2回に分けて解くようにしている。 2回に分けて解くようになってから できない状態から脱するための 分解度数、分解解像度と言えばいいのか、が大幅に高まったと言える。 マラソンで言うと 42.195 キロのタイム…

no.406 できない時は、できないなりに、できないまま、取り組む

らくだ できない、をできない では終わらせずに できない、を分解して できない、なりに できる、ところを見出していく。 目安時間12分のプリントに 約25分程度かかる。 3枚目でも、20分程度かかる。 明らかに 圧倒的な、できない、にぶち当たる。 そして、 …

no.405

らくだ 学習が進むことを考えるといかに続けるか、というの重要な要素になる。 継続力を根性論で語っても結局続けられないなら、効果はない。 継続力を養うためには、継続できる工夫を積み重ねる必要がある。 その1つが目標設定だったり、ご褒美制度だった…

no.404 先に進みたいのはなぜだろう

高27、9:16、1ミス 先に進みたいのはなぜだろう? らくだプリントに取り組んでいると 先に進みたくなる自分を自覚する。 大きな要因の1つは 学校教育で「はやく先に進むこと」が良いことであると 自分が学んでいるからだろう。 褒められるし、認めら…

no.403 問うだけ

高25、13:00、2ミス 自分のプリントを 自分で採点し、 自分で自分の回答にバツをつけるって 改めて難しいと思った。 できるようになりたい自分はいるし 先に進みたい自分はいるし 他に遊びの約束などやりたいことがあるし 先に進みたい自分ってなん…

no.402 葛藤を書いてみた

高23、13:51、3ミス らくだプリントは 自分で取り組みたいプリントを決める。 次に進むかどうかの合格基準の判断も個人に委ねられる。 となるとつきまとうのは 取り組んだプリントが合格とする自分ともう一度やった方がいいんじゃないかと思う自分と…

no.401 

高22、9:46、3ミス 何を見るにしても 何をするにしても 何を聞くにしても 自分の視点という色メガネをかけている。 その色メガネのから見える景色を観察してると 自分の無意識の状態が意識できるのかもしれない。 おしまい

no.400 葛藤戦争が日々起こる

高19、11:35、2ミス この記事に少し近い話だが。 rakuda-nagoya.hatenadiary.jp らくだプリントの答えあわせの際の合格目安は 1枚あたりミス3問以内と決まっている。 これはあくまでも目安だが、僕もその目安と自分の納得感の両方が合格できたとき…

no.399 高校数学を見通してみた

高16、14:20、5ミス これからの見通しを立ててみた。 このペースで高校を進めると 高3が終わるまでには およそ 50ヶ月程度かかりそうだ。 んー、道のりは長いなぁ。 らくだ学習は 「学び方」を学ぶ というのが 1つの目的だが 高校数学をやりきっ…

no.398 「書く」は防衛機制の認知機能かも

高15、10:45、1ミス 高校に入ると同じプリントが2回で合格することが少なくなる。 小、中と比べると「できない」ことが多くなる 「できないこと」に出くわすと 心の「葛藤」が生まれることが多くなる。 答えを見たくないけど、見なきゃ。 10ミス…