同じプリント100枚目の先に何かありそうだ。 no.153

6-6,12:04,2mis,2no time

 

昨日からなかなか出来ない6-6。

ここから思ったより難しくなっていきますね。

 

でも、昨日よりは伸びている。

問題が解けるようになっている。

少しずつ成長している。

1日でこんなに成長するのか。

 

逆に言うとある一定の状態まで行くと数字は伸びなくなるだろう。

成長率はまるで反比例しているようだ。

 

計算プリントをやっていると

1枚目より

ほぼ100%2枚目にやったプリントの方がはやしい、正確であることが多い。

2枚目より3枚目。

3枚目より4枚目。

じゃあ100枚目に到達した時にどんな景色が見てるのだろう。

いまは

憶測で反比例しているだろうけど

実際はどうなんだろう。

 

井上さんが同じプリントを2年以上やっている理由が少しわかったような気がする。

井上さんが同じプリントをそこまで続けてやっているということは

もしかしたら

数字で見えない 何かしらの成長が見えてくるのかもしれない。

仮説だが。

 

となると

いま、計算プリントをやっているということは

学力はぐんぐん伸びているのはわかるけど

実は何か他の見えない価値がまだまだあるのだろう。

きっと。

 

それはやってみないと

分からないし

やってみたいとも思える。

 

漫画ワンピースでいうワンピースのようなものだ。

存在があるかどうかじゃない。

冒険してみてその先に何があるか分からないから面白いのだ。