集中する、ということ no.154

6-6,11:35,3mis

 

集中するとはどういうことか。

 

らくだを初めて9ヶ月もたった。

今日もらくだをやった。

すると、こんな言葉が浮かんできた。

「集中できるようになった。」

 

となると問いが生まれる。

集中する、とはどういうことか。

 

それについて考現学してみる。

まず、集中できるようになった。

 

できない状態から

できる状態に変化してきた様子を表す。

でも、補足もあって

 

できるようになったけど

完璧にできるようになったわけではない。

 

それはなんだか

先がゴールがないような

集中力とはそんなものだろう。

 

そもそも

集中力がどうこうなったという問いや意識が

らくだをやってないと

生まれることもなかった。

 

それに感謝する覚える。

 

さて、

集中する、とはどういうことか

を今の言葉で書くなら

 

 

今を生きる、ということに尽きる。

どういうことか

目の前の今のことに全意識を置く、ということ。

 

それはプリントを解くことだっていいし

仕事をすることだっていいし

テレビを見ることだって

 

他ごとが一切気にならない

自分の頭ん中が何もない

 

そんな状態。

 

そんな状態が長く続くことや

そんな状態になることが多くなることや早くなること

 

そんなことを集中力が上がった、という表現に変わる。

 

その集中力は適度な

音楽や

物音

臭い

温度

色んな要因のもとに成り立っている。

 

一番重要なのは

心のあり方。

 

心と脳のバランスがうまくいってきたことを感じる。

 

と書いたけど、今日はあんましよく分からないです。笑

深く行かなかった。

時間は12時を回る。

もう寝ます。

おしまい。