小数が苦手、という感情からちょっと深追ってみた。no.158

6-8,6:30,4mis

 

今日から小数の足し引きに入った。

苦手だ、と感じた。

苦手だと感じたが

苦手 というのはただ「やりこんだ経験」がない、というだけだ。

 

小数ばかりやっているとできるようになる。きっと。

人には向き不向きがあるという。

 

それは

 

細かい作業とか

力作業とか

大人数とか

少人数とか

サービス業とか

機械メンテナンス業とか

 

向き不向きはあるのかもしれない。

 

 

算数の中で

分数が向いていて

小数が向いていない

そんなバカな話はない。

 

算数の中で

分数が得意で

小数が苦手で

そんなバカな話はない。

 

やりこんだ経験 「量」に差があるだけだ。

つまり、今日から僕は

小数が苦手から得意に変わっていく一歩を踏んだわけだ。

 

最初はちょっとストレスが高いけど

ここから始まるのか、と捉えると

ちょっと楽しくなってきた。

 

できない ことにぶち当たると

それは

できるようになること にも辿り着くということなのだから。

 

おしまい。