「6-23は一応1枚目から合格しているプリントだが、週一面談時の読みで今日はこのプリントしか持っていないので3枚目となる。」no.186
6-23,7:12,0mis
「6-23は一応1枚目から合格しているプリントだが、週一面談時の読みで今日はこのプリントしか持っていないので3枚目となる。」
という事実から気づきを紐解いてみる。
まず、週一面談時の「読み」について
ここの「読み」は井上さんからアドバイスはもらうものの
「自分で決める」ことになっている。
前々回のプリント選択時に
できるだろうと思って各プリント2枚ずつ持って帰った。
が、結果、散々な状態になり、2枚では合格しなかった。
そこで、前回「週一に持って帰るプリント」を「選択」するのに初めて意識を持った。
今までは同じプリント2枚ずつにしよう、という話で、
そこには意識を置かずにルーティンとなっていた。
という背景もあり、
前回はプリントの「選択」に意識を持って選んだ。
具体的には
プリントをざっと見て
できそうなのか、どうなのか、
ということを確認した上で
枚数を選択する。
前回、実は、このプリントなら2枚できそうな気がする。
と思ったが、井上さんの助言もあり、3枚持って帰ることにした。
(井上さんの助言を踏まえた上で自分で決めた。)
実は自分の中で2枚ずつにするか3枚ずつに結構悩んだのだ。
そして、今回、蓋を開けてみると
6-23は3枚は多いかな、と感じている。
2枚で次に進んでもいい、という納得感が生まれている。
と前々回はプリント足らず、
前回はプリント多しで
非常に難しい「選択」だなぁ、と思う。
と書いて思うのは
プリント選択に「意識」を
持てるようになったのは進歩だろう。
ただ、その「選択」時に何に価値を置いて選択するのか、というのは定まっていない。
それはこれから考えていくことだろう。
それこそ「とりあえず、やってみて」考えよう。
書きながら、思うけど、
今回、6-23の3枚目をやってみて思うけどたぶん、
5枚やっても
10枚やっても
別の気づきはあるんだろうな、って感じる。
だから、決して「次に進む」ことが良いことだと思っているわけではない。
じゃあ毎回10枚とか、そのプリントを何枚もやっていたい、というわけでもない。
じゃあ今は何を基準にプリントを進めているんだ?
となるが、
まぁ焦らずやってみながら
その問いを考えることにしよう。
おしまい。