no.372 速さとミスについて考えてみた。

3-18,13:58,7mis

 

昨日と同じプリントを取り組んだ。

昨日は19分かかった(目安時間は20分)

 

昨日がそれだけかかった分は

今日はスピード重視で取り組んだ。

と、無意識な意識が先行していた。

 

結果 14分で終えたが

ミス7問。

符号のつけ間違え、書き忘れ などのミスが大量に出た。

 

速さを先行しているとこうもはっきりと結果に現れるのかと

びっくりしている。

 

速さを先行してる時って

速さを先行している意識がないことが多いのかもしれない。

前に速さ件について少し述べたが。

 

rakuda-nagoya.hatenadiary.jp

 

速さの意気込みは

意識的な時もあえば 無意識的なこともある。

 

意識的な場合であれば 対応ができる。

無意識であれば 対応ができない。

 

改善するなら

⑴無意識を意識する仕組みを作る

⑵速さを先行してもミスをしないような仕組みを作る

のどちらかであろう。

 

⑴でいうなら、プリントを終えた状態を観察すると

無意識が意識化する。

 

つまり、らくだプリントに取り組むことが自体が無意識を意識化する仕組みでもあるのかもしれない。

プリントを取り組む中で無意識を意識化するためにはどうしたらいいのだろうか。。。

 

⑵でいうなら、速さを先行したとしてもミスらないようにするためには

簡単な話、毎回確かめ算をする、ということだ。

ただ、毎回確かめ算していると、全然目安時間に間に合わないだろう。

ここはちょっとジレンマが発生するな。。。

 

おしまい